衝撃的な幕引き&アナウンスの通り第2シリーズの制作も決定している、アニメ「ドルアーガの塔」だが、DVD第1巻が発売されたので買ってきた。
カーヤの色香に純情馬鹿なジル、メロメロ?なジャケットである。発売当日に秋葉原で買ってきたのだが、どうも店頭販売分は相当出荷が絞られていたらしく、アニメショップは軒並み品切れ、一般家電店も割と品薄だった様だ。俺はラオックスで予約しておいたのだが------ちなみに予約しておくと、ポイントを除いた店頭での現金価格は、秋葉原界隈でラオックスが一番安くなる。おすすめ--------レジ後ろの在庫は、俺の分の取り置き含めたった2本しかなかったぜ?予約しておいてよかった。しかしそんなにGONZO(制作元です)って信用ならんかな、って俺は少々悲しくなってしまったぞ(;´ω`)まあ次巻からは普通の出荷になるだろう。瞬発力では2008年4月期で一番だった。(総合点ではブラスレイターが一番だがね( ´3`) (つーかU局見れないからってうっかりKeyholeTVとか使っちゃって後悔した・・・今週めちゃめちゃ面白かったから・・・ネット配信早く更新されんかなーちゃんとした画質で見たい)
してその中身。

本編ディスク・特典ディスク(裏1話収録!)解説のブックレット等。次巻の予約票もちゃっかり入れてる辺り、抜け目ないw
ブックレットの中身はこんなです。纏まった資料があるってのはありがたいもんですね。そんな熱心にアニメ雑誌を読む方ではないから。
肝心のDVD内容だが、オーディオコメンタリーで千明(ちぎら)監督と脚本の賀東さんが中心になって語ってくれている。特に良くも悪くも絶大なインパクトを残した(表)第1話のコメンタリーは必聴です。悪ふざけと言われればそれまでだが、それにもテクニカルな意識を持って大真面目に取り組んでいる事がわかる。悪ふざけが悪ふざけと分かってもらうのにも技術が要る。終盤のいわゆる「金田式作画」をちゃんと出来るアニメーターが居るんだなあって感心した。実況はやってなかったが、リアルタイムでは「グレンラガンじゃん」みたいな感想が多かったんだろうか。グレンラガンのそれは金田式をもう少し洗練させたものだと思うが。
要は少年漫画的にベタな要素を最大限にデフォルメして詰め込みまくったと思われるが(んなDQみたいな王様いねえよwとか王女のてへへーみたいな表情なんだよwとか)これがベタな要素、お約束だと気づかないと面白くないのは至極当然で、放送当時怒り心頭だった方も、そういうもんだと思って気楽に見れば(2回目だし)、また違った見方が出来ると思う。それでいて、原典『the Tower of Druaga』の要素をしっかり散りばめており、それを発見するのも楽しい。なーんて実は原作ゲームまともにやった事無いので、機会があればやってみよう。それから、1話分丸々かけてやる妄想と現実での進行の違い、これは1話の表裏という意味ではなく、第1シリーズ全体での進行に即した対比であるが、これがまた面白いのだ。1巻の中では国を挙げて歓迎される勇者という妄想に対し、そんな思考のままに実際に英雄的な行動を取った所、同業者連中から・・・される、など。(この場面は本放送前のPVで正に「英雄的」な印象に編集されているので、併せて見るといいだろう。俺も騙された)巻ごとにその都度触れたい。
Gyao限定配信だった裏1話では、現実の駄目すぎるジルの有様とカーヤ、アーメイサイドの動きを見る事が出来る。ジルがいかにお荷物かという散々な処遇に注目。カーヤのお風呂シーンがリテイクあります。
第2話:ジルの(非現実的な)理想に対する民衆の意識の違いが印象的で、実際にギルことギルガメスが王として登場するのと併せ、原作からしっかり地続きであると納得できる。そこから政治的な含みを持った展開が続くにあたり、いよいよ少年漫画的なファンタジーとは違う、そんな印象が確信に変わる。パズズが明確に「悪」であり、妄想の中のブラックナイトみたいに倒したら仲間になるなんて事は間違っても無さそうだ。また、一通り各人のパーソナリティ・特性を提示している。この辺はいかにもファンタジーらしくて萌える。コメンタリーで、カーヤ役の折笠さんがカーヤそのままの天真爛漫な感じなのがまた楽しい。お風呂シーンはやはりリテイク。
声優陣へのインタビューでは、一番のコアゲーマーのウトゥ役・安元さんの苦悩、それを受けてのアーメイ役・早水さんの反応、メルト役そして音響監督・郷田さんの冷静な分析が見所。
posted by ゼンマイ at 08:21| 東京

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