まあよくアニメも見る、TBSでマクロス再放送も終わりまして、その後もダラッとテレビ点けてたら、何か急に討論番組が始まりまして。
MCにいとうせいこうと小島慶子アナ、そしてゲストに優木まおみとその他もろもろ、パネラーとして国会議員、民主党の長妻さん、川内さん、自民党から一太、他。
祝日とはいえ、何でこんな深夜に?冒頭に設問として、「生活に不安があるか」「政治に対して不信感があるか」と2問ほどぶつける。観客は各々スイッチを持っていまして、「ある・ない」の二択。不満がないって事はありえないので、結果なんか初めから解り切っています。両方ある。そこから3つのテーマで討論で、テーマ。
1.年金問題
2.道路財源
3.成人の年齢引き下げ(どうでもいい・・・)
もう既に面倒だったけども、年金問題のくだりで、なんでか知らんが政府与党が悪いに決まってるという、まあTBSならいつもの論調ではあるけども、あれってそもそも、
安倍前首相がむしろ社会保険庁の抜本的改革を進めようとしたら、不当なまでのバッシングに遭い、心労から退陣に追いやられたという話ではなかったか。そんな風に記憶していた。以下参考動画
僕も、番組に登場してる観客と同じくらいには馬鹿なので、せめて人の話は良く聞こうと心がけてはいるのですが、まあ酷かったですよ。制限時間を設けて自民側と民主側の1対1で討論なのだが、その時間内で観客に賛同する側にスイッチオンさせるというスタイルを取っていました。(注・この番組は録画です)が、まだしゃべってもいない民主の長妻さんにもりもりもりもり投票が入った時点で、「あー、これは駄目だ、出来レースだ」と醒めてしまいまして。討論といっても5分やそこらでは到底深くは掘り下げられない訳で、観客もまあ最初から言いたいことばっかり言ってましたねと。社会保険庁の件は長年に渡って鬱積してきた問題で、現政権を叩いたから何とかなる問題でもないのに。政権交代したとて、長妻さんの言う様な理想的な立ち回りが出来れば良いですけど、その覚悟が果たして民主党にあるのかな?と。
道路財源にしたって、無駄な道路が出来まくる一方で、引きたいのに引けない地域が多かったりするのと、土建屋の生活どうなるかって、全く官僚的な言い方だが、自分と関係ない事については好き放題言えるものです。(地方にとっては、道路が整備されすぎると都心に向かって無限に人が流出してしまうので、あんまりスムースに行かれても困るという事情があるんだけどね。地元に国道が出来たときは何の気なしに喜んでいたが、後に過疎化が急速に進行してね。東京都と陸続きの東北出身者の意見として)
最後に成人の年齢引き下げ・・・心のそこからどうでも良い。スーパーエリートがどうのこうのと、知らんがなと。社会人としての責任を自覚できる年齢と、建前としての成人というのは完全に別個に考えるべきだとは思ってます。
民主党の3戦3勝。観客の主観だからこの結果は何ももたらしません。と最後に、冒頭の質問を繰り返しました。少し不満が「ない」の方向に傾きまして。ここでせいこうが一言、
「皆さん、これで不安は少し解消されましたね!」
テレショップか!w最後に壮大にずっこけました。でもまあ政治に興味を持たせる入口としては及第点かな、と。このレベルの番組もゴールデン帯でまともに出来ない日本のテレビって何なんだろう、という感想でした。
しかし、オチはこの後でした。何か変わった器械の説明が始まり、
「解散総選挙がいつ起きても、迅速に対応できるシステムを・・・」
総選挙に誘導する気満々かいなwやられた!
posted by ゼンマイ at 13:07| 東京

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
政治
|

|